God-middagの日記

終わって数日経ちましたが、まだまだ余韻に浸り中
あれこれと考え中です。

久しぶりに心に刻まれる作品に出会いました
久しぶりに抜けられない作品に出会いました。
題材的には好きじゃない、共感できないんだけど、自分の中では救われる解釈を見つけられたのもあって、楽しみにというより、作品から何か感じたいという感覚で通ってたかも。

観るたびに疑問に思ってた事が腹に落ちたり、新しい発見も出来た
今迄以上にお友達とも話をして、自分の気づかない考え方も聞けたのも本当によかった。

特殊な感性を持つアーティスト達。プライドや自信のぶつかり合いだけでなく
本当の優しさや、思いやりも感じられた作品だった。
だからこれだけ嵌ったんだろうな、と。

そしてこの作品は1度観るだけでは伝わりきらない、勿体ないほどのメッセージがあったなぁ。
（まっさらな状態で行くのがBESTだろうけど、そう思うとある程度知識あった方が良いのかも〜とか思うよね）

逆再生していくという風に言われてたのだけど、私は最後のシーンから始まり、1番最初に戻って終わりに繋げると思ったのに
まさかのチャプター割の、５→４→...１という風に本当に順番に戻るお話
だから、ある程度の記憶がないと頭の中で混乱おきるのかもなぁ〜、勝手に伏線と思っていてそれ気にしていたら見逃すこともあるんじゃないかとかね
そして最初（チャプター１）で終わってしまうので、えらい投げっぱなしやなwwと思ったのも事実。

でも何回か観ていると「これでいいんだ」と思えたなぁ〜

まっすーが「２６歳からが大人」とずっと言ってたんだけど、大人の階段を上るに相応しい作品だったと思った。
舞台が決まった時に、嬉しい気持ちと、ちょっと考える気持ちもあったのね。
それは、最近のますださんの演技がどれもこれも同じでね。
笑顔が素敵で、優しそうな表情をしているますださんなので、どうしてもそういうキャラ設定をされるのは仕方ない。
でも私はちょっとそういう役は、お腹いっぱいと思ってたのww

ますださん自身も舞台のお話をいただいた時に「今までのキャラとは違う役だったら」というのを言ったらしいので、本人も同じ気持ちだったのかなぁ〜と。
ストーリーをある程度わかって、「大人の階段を上っていく姿を観たい」とシンプルに思ったの。
テレビでも、映画でも、雑誌でもなく生で観れる。その機会を逃したくないなと。
結果、たくさん観ました。

舞台初日。
最初の叫び、「入れないよ。追放されたくせに！！！」の台詞を聞いてゾクゾクした。
舞台の上にいるのは、ますださんなのに、どこにも‘ますだたかひさ’は居なかった。

基本はますださんを観ているけど、でもお話にどんどんと吸い込まれていった。
いい作品に出会った

カーテンコール、たくさんの拍手に包まれたよ。
普通だったら終わって安堵感溢れる表情するんだろうけど、まっすーの顔には本来の笑顔はなかったの
客席はどう思ったんだろうと思ってたのかな？、すごく不安そうな顔をしていた。
まともに正面も見れなかった、2階や3階をみつめるような動きをしていたけど、どこか直視できないようにみえた。

４日のマチネも観劇したのだけど、その時も少しは和らいだけどまだ緊張しているますださんだった。

そんな座長と、客席に気遣ってか、４日のソワレからハリー（川岡さん）が劇中に千葉くんにする投げキッスをまっすーにして、まっすーが客席にというパフォーマンスをするようになった。

その話を聞いて、優しさを感じたな。

たくさん舞台を観ているお友達を連れて行った時に「あのカーテンコール必要なのかなぁ？」と言ってて、その意見は私も少し思っていたのも確か。

ただ、劇場を出る時に少しでもほっこりした気分で帰ってほしいという優しさを十分すぎるほど感じてたので、それもありかな？と

こういう題材って好き嫌いハッキリするだろうし...
時間が経っても何かが残る作品になるであろうから..ね＾＾と思ったの。

God-middagの日記

■❤▼●　LIVE TOUR2013 の出来事（7/26編）　-LIVEの様子は無-

ストレンジ・フルーツ

２０１２→２０１３

9/15　NEWS LIVE TOUR 美しい恋にするよ＠広島グリーンアリーナ

9/9　NEWS LIVE TOUR 美しい恋にするよ＠宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ

9/2　NEWS LIVE TOUR 美しい恋にするよ＠朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター

テゴマス３rdライブ　テゴマスのまほう★ ①