テゴマスのうた

3連休に年末の事をチロっとでも書こうと思ったのに観る事も出来ずにいたので書けず><


ここ数年、何度も見直すという癖がなくなってしまっているのと、アンビリバボーは怖いのでなかなか見れず。(という言い訳^^;)
まぁー感想は、ブログとかで書いてる皆さんとほとんど一緒で、テゴマスがきゃいきゃい怖がってクッツイテいるのをひたすら「かわいぃ〜」と思ったのと、スタジオで立ちポジションの時に「世界一のオソロシ人間」や、「会話する犬」のように比較的怖さがないものはテゴより1歩前に出ているに、他は後ずさりしちゃって解りやすいなーまっすー(笑)ってこと。
まーテゴは終始表情は曇っているようでした…ね。
そして何より想像していたよりオイシかったこの番組。やはり期待は薄い方がいいね★ってこと^^

そしてタイトルの「テゴマスのうた」
1stアルバムの事を語るのではないのですが…。

新曲の発表があって、ぴょんよぴょん気分でいたのですけど、もうそろそろ落ち着いてきて(…)
色々考えたりしていてですねー。

カバー曲を唄うって事より、単純にテゴマスが新曲を出す=新たな動きがある事が嬉しい私。

歌って それぞれ思い出の引き出しに大切に収められている事が多いと思うのデス。
曲を聴いて、あの頃の空や、空気や、風や、交わした言葉や、優しい気持ちや、温もりや、風景を思い出す事ってたくさんある。
大切な思い出ほど、その時に聴いていた曲や、一緒に唄った曲とかってあったりしませんか?

きっとサスケさんの「青いベンチ」にも多くの方の中の思い出の1曲として、心の引き出しに収められているんだろうなぁ〜と。
それが違う声で聴こえるって、どういう風に感じるのだろう??とちょびっとネガティブに考えていたりしていたんです。(ちょびっとだけね、ちょびっとだけ)

「もし、テゴマスの「Kiss〜」を知らない人たちが唄うと聞いたら私はどんな気持ちになるのだろう??単純にたくさんの方に知ってもらえる!!と喜べるのだろうか?」とか思ってみたり(Kissはテゴマスとファンにとって大切な1曲ですものね)

そんな時に[マスターヒッツ]で、まっすーが「マスターピース」で秦さんの「♪鱗」を掛けた理由にこういう事を話していたと。


【昔というか、ちっちゃい頃音楽好きになった時ってメロディーと雰囲気だけで好きになってたんですけど、最近自分が唄うようになって歌詞の内容とか歌詞と曲の関係性というか、いろいろ聴くように歌詞を理解しながら音楽を聴くようになって。やっぱね、いろいろ広がりました】 (前後省略)


この言葉を聞いて、なんだか凄く安心しました。
まっすーがこういう気持ちを持って歌を唄っているというのが。
いや、あの歌声を聴いたら、あれだけ私に伝わる歌声を聴かせてくれたら「そうよね〜^^」と思うけど、でもこうして歌に対する気持ちを聞けたことが凄く納得でした。

カバー曲を唄っている徳永さんやJUJUさんも、カバー曲を唄うにあたって「何度も何度も歌詞を読んだり、気持ちを考えたりする」と話しているのを聞いた事があります。
まっすーも同じ気持ちでいるのなら、きっと2人が唄う「青いベンチ」も単純にカバー曲で終わらないだろうなぁ〜と思って、更に更に楽しみになりました♪

そしてちょろっとしか知らない私のような人間や、テゴマスが唄う事によって「青いベンチ」がサスケさんがたくさんの人の思い出の中で奏でられているように、たくさんの方の心の中に伝わればいいなぁ〜と思うし、思い出の1曲と思っている人の中に懐かしさと共に新たな思い出の1曲になればいいなぁ〜と本当に思う。
そう考えると、カバー曲を唄うことって今迄とは違う可能性や、期待などもさらに膨らんでくるね★



あー、やっぱりこんな事を考えながら2人の歌声が大好きだと改めて感じているのでした^^